本日、佐世保市立小学校生活・総合研究部会が花高幼稚園で開催され、約40名の小学校の先生方に対し、横尾純子園長が「子どもの主体性の土台を育てる本園の取り組みの概要及びそれを学校教育で生かすための「架け橋プログラム」」について講話し、年長担任の津上佳奈美教諭が「遊びが学びになる」本園の具体的な実践について発表しました。また、夏休み期間中は預かり保育ではありますが、幼児教育の現場を見学していただきました。双方の理解が進み、子どもたちの探究的な学びの可能性がどんどん進化していくことを期待してやみません。