園庭の畑に苗を植えてから、年中組の子どもたちが大切に大切に育ててきたとうもろこし!
少しずつ大きくなって、小さなとうもろこし畑ができていました✨
「まだかな~まだかな~」と心待ちにしていた収穫🌽
ようやく、収穫の日を迎えました😊やった~っ!!!!!
今日もバスのおじさんが色々教えてくれて・・・・💛
大好きな先生と一緒に・・・💛💛
「とれた~!!!!!」
幼稚園の中心になって『食育』に取り組んでいる年中組の子どもたちは、野菜の扱い方も、何だか様になってきました✨✨
「私たちのとうもろこしだよ!」
収穫したとうもろこしの大きさを比べ合ったり、皮を触って感触を楽しんだり、においをかいでみたり・・・
保育者が何も言わなくても、積極的に目の前の収穫物を観察👀
「これは、どうやって食べれるんだろうね?!」
「本当だね~コーンになるかな~?」
なんて・・・お話が弾んでいます🎶
さぁ!皮の向き方を教わって、いよいよむいていきます!
自分達で育てたものだからこそ、『大切に』✨
自分達で育てたものだからこそ、『やさしい気持ちで』✨
表情や仕草を見ると、子どもたちの❝こころ❞を感じて嬉しくなります。
「みて~!!!でてきた~!!!」
一番大きなとうもろこしをGETした男の子💛
この後、茹でるところを観察して、できたてホヤホヤのとうもろこしを皆で頂きました💛
甘くておいしかったね💛
何個でも食べれちゃう😊
とっても優しい年中組の子どもたち・・・・
こんなに美味しいのだからと、他の学年のお友だちや先生たちにもおすそ分けしてくれました😊
そして・・・いつも野菜の育て方を教えてくれるバスのおじさん達には、リボンをつけてプレゼント💛こっそり隠して持っている姿にほっこり💛
おじさんたちも、と~っても喜んでくれました💛
『食でつながる』を体現してくれる年中さん。いつもありがとう!!!
やさしい気持ちをもった皆が育てたとうもろこし🌽
と~ってもおいしかったよ!!!
『トウモロコシ作戦』 大成功✨✨✨