昨日に続き・・・・・『食育』のお話。

年中組の子どもたちも、園庭の畑に夏野菜を植えました🎵

今回は・・・なす🍆

穴をあけるところから自分たちで・・・!!

そ~っと、そ~っと・・・✨

大きく 大きく 大きくな~れ💛💛💛

自分達で育てた野菜は、子ども達にとって特別なもの✨

お野菜が苦手な子どもでも、「食べてみようかな?」という気持ちにさせてくれます。

『初めから最後まで』に自分たちの手でかかわることは、子ども達にとって大切な経験。

さぁ…夏に見る子どもたちの表情が楽しみです😊

そんな年中さん・・・園外の畑に大根の収穫にも行きました。

今回の大根は、バスのおじさん達が大切に大切に育ててくれたもの✨

「うわ~大根の葉っぱって大きいんだね!!!」

「おいしょ おいしょ・・・・この大根、どこまで長いの?!」

「先生~力を入れても抜けないよ~~~~~」

まるで『大きなかぶ』の絵本のよう★

「抜けたよ!抜けた~!!!こんなに長かったよ!」

にっこり笑顔😊満面の笑み😊

「葉っぱも長いね~!あれ?!大根より、葉っぱの方が長い~???」

おやおや・・・

「不思議な形の大根が出てきた!!!どうなってるのかな?」

「人の足みたいに2つに分かれて・・・なんだか踊っているように見えるね!😊」

掘ってみるまで、どれくらい長いか、どんな形なのかわかりません。これが大根栽培の面白さ・・・🎵

収穫した大根は直ぐに、給食を作ってくださる「草月庵」さんにお届けすると・・・

翌日、「大根と豚肉の煮物」に変身して、給食のおかずになりました✨